Ropenの野球話

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【近畿大会】シミュレーション②(10/19)

こんばんは。

ropen1205.hatenablog.com

昨日の記事の続きです。

まずは3試合の確認から。

 

東海大仰星(大阪2位)●1-8〇智辯和歌山(和歌山3位)

東海大仰星のエース高橋が智辯和歌山打線をどれだけ抑えられるかが焦点となる試合のはずが、まさかのコールドゲームとなり投打で智辯和歌山の充実ぶりが見て取れた。高橋に対して3回まで1安打も4~5回で9安打を集中させ、2巡目以降で攻略。投ではエース中西が3回まで被安打0/奪三振6と完璧な立ち上がりを見せ、2巡目以降は4回と7回に被安打2ずつと双方の打者の二巡目の対応力に差が出た。これで東海大仰星近畿大会6連敗と2009年以来の大阪2強以外の選出は山田次第に。一方で智辯和歌山は次が同県対決となるが、和歌山2校の選出があるとするなら接戦で智辯和歌山が勝つ事か。

 

和歌山東(和歌山2位)●3-4〇京都国際(京都3位)

初選抜を狙う両校のカードは1点差の試合に。1イニング3出塁/2犠打を絡めて効率良く3点を取った和歌山東が中盤までは主導権。勝負の分かれ目は6回途中の継投で山田→田代に交代した次のイニングで京都国際は4出塁/2犠打で2点を取り逆転。1点を貪欲に取りに行く姿勢が光った。京都国際のエース森下は奪三振9で完投。5回以降は散発2安打に抑え、尻上がりに調子を上げた。これで京都国際は初選抜に王手も、龍谷大平安/乙訓が残っており3位通過という事もあり負けるとかなり厳しい立場。次の相手も投手力に長ける高校が相手だけに今日の様な野球をしたいところ。

 

近江(滋賀2位)●2-5〇神戸国際大附(兵庫1位)

両校とも好投手が揃い、投手戦が予想された通りの試合となった。まず近江が裏の一手で先発は1年の副島、神戸国際大附はエース阪上。先発の時点で継投が予想された近江は、4回途中でエースの岩佐をワンポイント起用するなど5回まで3投手の継投で無失点と流れを作った。6回からは4番手に注目の山田を起用し逃げ切る目論見だったが、1イニング目に四球→捕逸×2で1失点/3イニング目に内野安打×2→失策で3失点と投守で細かいミスが積み重なってしまった。一方で阪上は3回/6回以外は被安打無しの完投。東播磨が敗れた事もあり、既に選抜の有力候補となった。

 

※暫定的な序列

赤色…次敗れても選抜濃厚

青色…選抜絶望(21世紀枠を除く)

緑色…次敗れると同府県校次第

紫色…1勝でも選抜が近い

水色…選抜には2勝が欲しい

 

市和歌山(和歌山1位)

神戸国際大附(兵庫1位)

龍谷大平安(京都1位)

智辯学園(奈良2位)

智辯和歌山(和歌山3位)

京都国際(京都3位)

 

大阪桐蔭(大阪1位)

天理(奈良1位)

乙訓(京都2位)

長田(兵庫3位)

 

滋賀学園(滋賀1位)

東播磨(兵庫2位)

山田(大阪3位)

近江(滋賀2位)

和歌山東(和歌山2位)

東海大仰星(大阪2位)

 

龍谷大平安が緑色なのは京都国際/乙訓が残っている為、この2校がベスト4以上の場合はベスト8でも強制的に除外されます。智辯学園は天理が初戦敗退の場合は赤色に。大阪桐蔭は1勝でも最有力/天理も智辯学園がベスト4を逃すと有力に。既に赤色の2校は好投手の存在も加味しています。

 

・土日の試合の序列影響

※コールド負けを考慮しない

 

【土曜日】

大阪桐蔭(大阪3位)-長田(兵庫3位)

大阪最後の砦にして1位通過の大阪桐蔭なだけにここを取れば選抜は堅い。敗れた場合、2002年の近大附のように初戦敗退で選ばれるよりも近畿推薦で山田を選ぶ可能性の方が高い。一方、長田は3位通過とはいえ大阪桐蔭に土を付けた戦績はベスト8止まりでも生かされるはず。同時に東播磨が不利な立場に追い込まれそうだ。

 

②天理(奈良1位)-乙訓(京都2位)

天理が勝利する事で3試合目の智辯学園にプレッシャーをかける展開を作れるか。前年の近畿王者だけに大阪桐蔭同様に1勝で選抜が濃厚。乙訓もまた3試合目で龍谷大平安が勝つ事で2勝を強いられる可能性大。京都国際よりかは序列は上なので3校ルールで弾かれる可能性は低いものの激戦ブロックだけに厳しい立ち位置だ。

 

智辯学園(奈良2位)-龍谷大平安(京都1位)

ベスト8の1試合目で、1校目の選抜が決まると同時に2校目も決まるかもしれない。特に可能性が高いのは龍谷大平安で京都国際&乙訓がベスト4でない限りは優先的に5枠/6枠で選ばれるはず。智辯学園は天理の初戦次第で、初戦でこけた場合は可能性は高め。2校同時選出もあり得るが、去年みたく両校ベスト4時に限られるか。

 

【日曜日】

④市和歌山(和歌山1位)-智辯和歌山(和歌山3位)

智辯和歌山は新人戦/2次予選と連敗してる相手だけに、3連敗となれば印象と県順位で落選の可能性はかなり高い。一方で市和歌山はコールド負けでなければ和歌山2校同時選出の目もある。ただ奈良&和歌山で最大4校は選びにくいので地域性でマイナスも。奈良の高校との比較も考えるとなるべく点差は少なくしたい。

 

⑤京都国際(京都3位)-神戸国際大附(兵庫1位)

龍谷大平安の存在を考えると、京都国際は他の試合が大差でない限りはベスト8での選抜入りは困難な状況。乙訓がベスト8に進出すれば3校ルールで弾かれる可能性も出てくる。神戸国際大附は長田次第で市和歌山以上の立ち位置に。好投手の存在も似通っており地域性の観点からも、ある程度の点差は弊害とならないはずだ。

 

⑥土曜日の①と②の勝者

仮定で府県1位の大阪桐蔭-天理の組み合わせとすると、どちらが負けても5枠/6枠有力で特に大阪桐蔭は地域性で推される事は間違いない。天理は智辯学園が敗れた場合は大阪桐蔭と同じ立ち位置となりそう。乙訓/長田は県順位的に相当な試合内容が求められてくる。